タイマッサージ、ヨガのアーサナ、アーユルヴェーダの「地」「水」「火」「風」「空」の５つの要素を融合した全身の気の流れを整える療法です。

タイマッサージは手や指先、肘や膝、足などを使って「セン」と呼ばれるエネルギーラインを呼吸のリズムで刺激していきます。
「セン」を刺激することでリンパや血液などの流れをよくし、自然治癒力や免疫力を高めるなど、体の中のエネルギーバランスを整え健康へと促します。
また、ヨガのポーズを取り入れた受動的なストレッチも含まれるので関節可動域の広がりや、呼吸を深く感じることができます。ヨガ的、瞑想的要素が多く「二人でするヨガ」とも呼ばれ精神的疲労を回復し、身体と心のバランスを整えることに役立ちます。

タイマッサージはインドの伝統医学であるアーユルヴェーダを基礎に中国の指圧や経絡、チベットの伝統医学などの影響を受けながら独自のマッサージとして確立されました。
創始者はインドのアーユルヴェーダ医師で仏教徒の「シヴァカ」とされ、お釈迦様の主治医でもあったと伝えられています。

私が行うプラーナセラピーは、日本のアーユルヴェーダ第一人者と言われる西川眞知子先生から伝授いただきました。日本のスパなどに初めてタイ式を導入された方です。
また、ワイガーデンタイ古式マッサージスクール代表　古井義文先生より日本人にあったタイ古式マッサージをご教授いただきました。

お一人づつに合った形で心のこもった優しいセラピーを行うことを目指しています。
世界で一番気持ちがいいマッサージどうぞ体験してください。